自転車(ママチャリ)のタイヤがパンクしました。
街の自転車屋さんで修理してもらったのですがその時にいいことを聞けたので、ここに書いておきます🚲
一、空気は1か月に1度はいれるべし
二、自転車はアルミ製を選ぶべし
空気は1か月に1度はいれるべし
今回のパンクの原因は‘長い間タイヤの空気が足りない状態で走っていた’からでした。
パンって突発的になるパンクの時の穴は丸いのに対し、今回は縦長に裂けているようなものでした。
これは、タイヤに空気が十分に入ってない状態で走ったことにより段差等に乗り上げた際にチューブがリム(リムでいいのかな?タイヤの金属の部分)に干渉してしまい裂けたものらしいです。
じゃーどれくらい入れればいいの?って話なんですけど、適正空気圧って自転車によっても結構違うらしい。一般的な自転車は300kpa。(全然イメージつかん。(笑))
自転車屋の兄ちゃん曰く、専門的にやってる自分らでも手じゃどんぐらい入ってるかなんてわからんから機械とか使わない限り素人じゃ判断はムズイらしい。
一個いえるのは、自転車に乗ってて、タイヤがへこんでいるのは空気が足りてないってことみたいです。
タイヤに空気が入ってない状態はいいことが何もないみたいなので、空気はこまめに入れるようにします!!
自転車はアルミ製を選ぶべし
続きまして~コレね。
タイヤの空気の話も関係してて、そもそも自転車自体の重さが重かったらその分タイヤに負担がいってしまうってことみたい。(今まで何も考えなかったけど、聞けばそりゃそうだって思った)
兄ちゃんは、「安く売られている自転車はだいたいが鉄製。鉄はアルミより重い。だからタイヤにも負担がかかり消耗が早い。鉄は錆びるしね~。安かろう悪かろうなんだよ~。だけど、中途半端に高い奴は鉄製の自転車にギア変とかのオプションがついて高くなってる。だから、自転車を選ぶなら、とにかくアルミ製っての確認してから選んで!アルミ製は軽いし長持ちするから!」って言ってました。
一つまた勉強になりました。
という私は電動チャリなので、激重です。兄ちゃんには電動チャリに乗ってるってのは秘密です。(笑)