日常

【反省文】携帯電話と私

思い出話です

【携帯電話と私】・・・これ、私が高校生の頃に書いた部内での反省文の題名です。(笑)

この題名は私が考えたんじゃなくて、【反省文を書く原因になったもの+私】っていうのが定型なんです。

最近何故かこの反省文についてよく思い出すんですけど、今となっちゃもうネタでしかない。(笑)  その当時もほぼネタだったけど。

反省文なんて何を書けばいいのかわからなくてほぼ言い訳をつらつら書いてました。

この『携帯電話と私』を書く原因となった出来事はコレ↓↓

☆通学時の防犯上、携帯電話は学校に持ってきてもいいが、校内への持ち込みは禁止。なので、朝、携帯電話の電源を切って部室に持っていくのが部のルールでした

 

その日も私はちゃんと電源を切り、部室に預けました

しかし、その日は部活が無かったため、帰り携帯電話を取りに行くのを忘れてそのまま帰宅(この時はまだ携帯依存症じゃなかったらしい。今忘れたら多分発狂する。)

次の日、当然、携帯電話は電源が切れた状態で部室にあるものと思っているので特に携帯電話には触れず過ごします

その日の部活中、先輩の「部室で誰かの携帯が鳴っている」という一言でその場が凍り付きました

みんな顔を見合わせ、「え、誰?」「え、お前?」状態。

先輩が携帯電話の特徴を列挙していく

あーなんか知ってる。めっちゃ私の携帯電話っぽい。

先輩「キーホルダーに〇〇(忘れた)がついてます」

私「自分のです(ハイ、わたしー----------オワタ。)

(この時、まだ1年生))

連行される

携帯の本人確認

間違いないです。私のです。オワタ

です。

コーチに怒られたけど、「(いや、切ったし、前日部室に忘れてってるし、そんなん知らんし、なんなんだし。あ、目覚まし機能で携帯の電源付いた?まさかね~)」とか頭の中でグルグルいろんなこと考えてたんであんま覚えてません。

結局、目覚まし機能によって自動で電源が入ってしまい、たまたま先輩が部室にいたタイミングにメールを受信してしまったことが原因でした。くぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!

そんな機能あるなんて知らんし!!!!!!!っていうのが当時の私の一番の心境。(笑)

んで、お決まりの反省文。なんかもうよくわからなくて、「携帯電話を忘れて帰ってすみません」「確認しないですみません」みたいなことをつらつら書きました。今ならよくわかるが意味ねぇこんな反省文。(笑) ちなみに、部活には参加できず、代わりに『草むしり』しかさせてもらえませんでした。

携帯を取り忘れた代償はでかすぎた。

友達は「毛抜きと私」っていう反省文書いてました。(笑)

もうさ、ほんとなに!?!?!?(笑)

10年以上前の思い出です。