戸建てを売却するにあたり、大手の不動産屋と地域密着型の不動産屋の2社に頼んでみたので、その結果等を報告します。
最近の話であまり詳しいことは書けないので、そこらへんはすいません(; ・`д・´)
目次
我が家の立地、状況
築浅3LDK・旗竿地・駅から徒歩15分
周りは新築戸建てが多い状態。そのため、売り出すうえでの競争相手は中古物件ではなく、新築物件でした。
結果
私たちの場合は地域密着型の不動産屋で売却に成功しました。
競争相手の新築物件と似たり寄ったりの売り出し価格だったので、正直苦戦が予想されましたが、無事希望価格(買った金額と同額)で売却することができました。
それぞれの不動産に感じた違い
大手不動産
うーーーん。多分、この不動産は新築も売っているところだったので、これがいけなかったかなって思ってます。専任媒介契約6か月で内覧は2件ありましたが、その2件ともに「新築と迷ってる」という方々で、結局新築に流れたようです。
また、営業の仕方として営業さんから言われていたことは「問い合わせが合ったら頑張る」とのこと。問い合わせがなかったらどうするんだろうと疑問でした。
地域密着型不動産(中古売買専門)
まず、家をすんごく褒めてくれました。「こーーの家は綺麗で素晴らしい!」って感じで。これがとても印象に残っています。
この不動産屋の大手との違いは中古売買専門ということと、チラシなど広告を掲載するところが多いというところでした。紹介ビラにもとても力を入れているといった感じでした。
また、内覧にくるお客さんも‘買う希望がある’というお客さんに絞って案内をしているともいっていました。
結果的に専任媒介契約4か月で内覧は7件、うち2件がローン審査までいき、その1件がゴールとなりました。

まとめ
家を売却する大きな理由は転職で、決して家が嫌だったわけではないので期間は決めずに、どなたか家を気に入ってくれる良い方に出会えたらいいなと思いながらのゆっくりとした売却活動でした。
地域密着型不動産の営業さんは我が家をとても気に入ってくれていて、親身になって色々聞いてくれて任せていてとても安心できました。
大手の方が決して悪いとかは思わないですが、新築との勝負だった私たちにとっては合わない選択だったのかなという感じです。
こういうのも経験しないとわからないですね。初めてのことなんて何が良いかなんてわからないです(笑)
結果的にとても家を気に入ってくれたご家族に渡すことができてよかったです(^^)/